こんばんは!やすみです
「影」のシリーズを書きあげたばかりですが
いつも通り金星について書いていきたいと
思います
第10ハウスが表わすもの
第10ハウスはホロスコープの一番上、
MCという社会的な事を表す感受点がある
ポイントであり、ハウス自体も
「社会」「公共」「地位」「仕事」を
表わすとされています。
社会で何を達成するかを表すハウスなので
「仕事」や「地位」と
結びつきやすいんでしょうね。
このハウスに対応する12星座はやぎ座
物事をコツコツ積み上げる信頼感があって
社会的成功や大器晩成というキーワードと
よく結びつけられる傾向がある星座です。
年齢域で見ると、40~50代くらいの
会社で重要なポジションを任せられる位の
年代ですね。
「社交と仕事」が招く幸運
第10ハウスに金星がある方の
「楽しいこと」や幸運を呼ぶポイントは
「社会に出て多くの人と交流すること」です。
何かすごく一般的なことですが、
第10ハウスに対応するやぎ座のキーワード
「大器晩成」を見ると納得がいく気もします。
社会は1人で作るものではないので、
その中で多くの人と関わっていくわけですが、
金星の要素が社会で発揮されるなら
華やかで楽しい要素を仕事で発揮したい!
と思う人も出てきやすいかもしれません。
ここで大事になってくるのが「社交」。
仕事はどうしても華やかな面だけでなく
地味・退屈・体力的にキツい内容も
もちろんありますよね。
「仕事で楽しくいたいから、
そんなの人に押しつけちゃえば良い!」
と逃げたくなる気持ちも分かりますが、
それを人に押しつけすぎると
どうなるかは目に見えています
苦手な事は人を頼るのもいいですが、
その分相手をケアすることも忘れずに。
自他のバランスをとりながら
皆で楽しく豊かさをを味わっていく。
10ハウス金星の方が作り出す幸運は
そんな繋がりから生まれるかも知れません