こんにちは!やすみです
「精霊馬に乗ったエリマキトカゲ」画像をAI出力
したら謎の生き物が誕生しました(トップ画)。
今日からお盆です。
昨日は彼岸からかえってきた祖母を
ラリアットで迎えるような記事を書きましたが、
今回は何故、私が祖母に苦手意識があったか、
私の心の中で起こったことを解説してみます。
「影」の投影
前回の記事には「祖母は私の影だった」と
書いていましたが、より詳しい表現に直すと
私(やすみ)が受け入れがたい属性(影)を
投影された祖母が、私(やすみ)には
影そのもののように見えていた、という感じです。
ちなみに私は下記のような人が苦手ですが
- 自分と違う者は劣っていると決めつける人
- 正義を理由に相手を容赦なく攻撃する人
- 嫌いな相手が傷つくのを見て楽しむ人
私たちは「嫌だ」とか「これは悪い事だ」とか
「これは許されるはずがない」と思っていることや
それに近いことを他人がしていると、
まるでその人が『悪が人の形をとったもの』
のように見えてくることがあります。
この悪の権化のような存在が『影(シャドウ)』
ある人がそんな存在に見えてくることが
『影の投影』です。
『影の投影』は遠い存在に対しても起こりますが、
距離の近い親兄弟、親類やパートナーは
相手がよく見える分、『影』を投影しやすい傾向が
あります。
「あの人はいつも、○○だよね」
「あの人は、××のためならどんなことでもする」
そんな気持ちが湧いてくるときは、
あなたの心の中の『影』が
本来の相手の姿を塗りつぶしてしまい、
あなたの心がざわめいているのかもしれません。
この現象に私たちはどう対処したら良いのか
それは次の記事から考えていこうと思います。
余談(精霊馬2024)
さて、本編が少し息苦しいので、
ちょっと息抜きを。
お盆の時期は面白い精霊馬がネット上で
紹介されるので、私は毎年どんな作品が
出てくるかを楽しみにしていますが
ガ○ダムとかハー○ーダビットソンなど
ご先祖様どう乗るの?という作品に加え、
今年は馬と牛の速さを表現した作品も
登場したみたいです。
精霊馬(キュウリ)がカタカタと
けたたましく走る様子を見ていると
じわじわ笑いがこみ上げてきます
色々あると思いますが、
皆さまも楽しいお盆をお過ごしください