こんばんは、やすみです
今日は前回ご紹介した
第1ハウスに引き続き、
西洋占星術のホロスコープで
第2ハウスに金星がある場合の
「楽しいこと探し」について
書いていこうと思います
第2ハウスの表わすもの
西洋占星術では惑星や星座が
生まれた時にどこにあるかと、
個人の性質には関連性があるのでは?
・・・という視点で物事を考えますが、
実はハウスの意味と星座の並びも
関連していると言われています。
第2ハウスの表す物事に対応するのは、
以前ご紹介したおうし座です。
12星座を人の一生にたとえると、
おうし座は「物心ついた」頃、
自分の身体や能力を意識し始める頃を
表わしますが、
第2ハウスに金星が入ると、
金星の要素(美・豊かさ)が
その人の持って生まれたものや才能に
影響してくるようです。
例えば、生まれつき音楽の才能に恵まれて
作曲や演奏で多くの人を感動させる
・・・という感じですね
「才能発揮」が招く幸運
第2ハウスに金星のある方が
「楽しいこと」を探そうとする時、
その手助けをしてくれる要素は、
自分の持つもの(才能・能力)を使って
「楽しいことを現実化しよう!」
という姿勢です。
ファッションやレジャーのような
楽しいことや美しいものを求め、
そしてそれを実現化するために
必要な物(お金)を自力で手に入れること
これが幸運の鍵になると思われます
自分やるの?!探せてないじゃん!
・・・と、ツッコミたくもなりますが、
ある意味、幸せや楽しいことを
現実化する力が最初から備わっている
第2ハウスに金星のある方は、
そんな幸運に恵まれた人なのかも知れません