こんばんは、やすみです
今回は簡易更新ですが
金星を色づける要素について
説明します
1.関係性をみる「アスペクト」
ホロスコープを見ていると
△や*などの
色んな記号が書いてありますが、
これらは「アスペクト」といい
惑星同士の角度を表しています。
アスペクトには
- ソフトアスペクト
- ハードアスペクト
この2つの分類があり、
一般的にはアスペクトによって
星の性質が
ソフトアスペクト:穏やかに出る
ハードアスペクト:強めに(濃く)出る
とされています。
2.アスペクトする「惑星」
またアスペクトは惑星の角度だけでなく
関わる惑星の要素も影響しています。
例えば、私(やすみ)は金星と土星に
ハードアスペクトがありますが
古いものが割と好きで
美術品や博物館など歴史的なもの(土星)に
興味(金星)があります
しかし一方で、
のんびり楽しもうとする(金星)と
罪悪感を感じたり(土星)、
こういう形で惑星同士の関係性が
表に出ることもありますね
3.ホロスコープの「ハウス」
そして、これまであまり取り扱って
いなかった「ハウス」
こちらを出すには出生時間がいつか
知る必要がありますが、
金星がホロスコープの12の部屋の
どこにいるかで、金星の活躍しやすい
分野を知ることができます。
そういえば私も、最近金星のいるハウス
に関係する良いことがあったので、
次からはこのシリーズを
取り扱ってみようと思います