こんばんは!やすみですニコニコ

 

今日は金星を活用する方法について

何で「金星」を意識することが

女性性につながるのか、

 

惑星の「性別」から

考えてみようと思います花

 

女性的な惑星「金星」

金星は西洋占星術のホロスコープで

♀のマークで表現される通り、

西洋占星術では女性性を表す

代表的な惑星とされます。

 

金星は、西洋の歴史的にはギリシャ神話の

愛と美の女神ヴィーナスをはじめ

メソポタミア神話のイシュタルなど

女神とされることが多かった惑星です。

 

西洋占星術が発達した地域は

西洋~中東なので、

金星が女性性を象徴するのは

納得できる気がします。

 

(ちなみに日本やメキシコ神話では

金星の神様は男神らしいです指差し

 

惑星の「性別」

また、ホロスコープ上の惑星を

性別で分類すると下記のようになります。

(分類方法には諸説あり)

 

女性

・月

・金星

 

男性

・太陽

・火星

・土星

 

中性

・水星

 

※海王星・天王星・冥王星は

社会的な惑星なので割愛しています

 

女性的な惑星を考える

上に書いた通り、女性的な惑星の

「月」と「金星」ですが、

この2つの惑星には共通する

キーワードがあります。

 

それは「受け身(受容)」

 

物事に対して前のめりになったり、

何とかしようと肩に力を入れすぎず、

そのまま受け取る(受容する)こと。

 

これ、私(やすみ)は苦手なんですアセアセ

 

私もそうですが、ホロスコープ上や

性格面で男性性が強めの方は

 

「私が○○しなきゃ!」って

肩に力を入れすぎて

余裕が無くなることがありますネガティブ

 

そんな時は

「身体(月の領域)」を意識するとか

「楽しいことを味わう(金星)」

 

内面的なバランスが取れて

忙しい状況でも安らかな気持ちで

過ごすことができると思いますよほんわか

 

五月病にならないように

時々息抜きしていきたいものですね