こんにちは、やすみです!

 

最近は「いまここパーク」などNLPに関する話題を

多く取り扱っていましたが、今日は久しぶりに

西洋占星術も関係する話題ですスター

 

実は先日、NLP講座で学んでいる

「ピークエクスペリエンス体感ワーク」を通し、

 

自分の中に隠れていた「怒り」の課題と、

私(やすみ)のネイタル(出生)ホロスコープ上の

火星の課題がシンクロしていることに気づいた

ということがありました驚き

 

使わない要素(影)は外から来る

 

西洋占星術では、出生時のホロスコープにある

惑星の位置から、個人の性格や得意分野、

苦手なことを見ていきます。

 

例えば私のネイタルホロスコープには火星要素

(「怒り」や「戦い」など)をストレートに

出しにくく、何かに怒ったり主張するのが

あまり得意ではない傾向があるんですねネガティブ

 

以前、西洋占星術家である松村先生のご著書で

自分でホロスコープの要素を使わないと、

環境を通して目の前に現れることになる。

だから自分の要素は自分で使ったほうが

いいですよ(意訳)

と拝見しましたが、

これは本当にそうだな、って思います・・・

 

私の場合は火星を使えていないので

「怒りの問題が他者を通じて外からやってくる」

ように自分では思っていました。

 

自分の火星星座(怒りポイント)が気になる方は

「メトロポリタン占星術」さんなどで調べられます↓

 

曖昧な「怒り」の課題

私(やすみ)の火星星座は「うお座」うお座

 

うお座には、「ワンネス」「奉仕」など

素敵な要素もありますが、

悪い出方をすると「物事を曖昧にする」

「区別をなくし混沌とさせる」という

困った形で表現されることもあります絶望

 

火星がうお座で、それがネガティブに出ると

本来自分の中にある「怒り」を

無意識的に相手が自分に怒るように仕向ける

(怒りの範囲や責任をあいまいにする)という、

イヤ~な形で味わう羽目になることも

あるんです。

 

しかも無意識だから自分で気づけず、

中々改善できない状態だったんですよね不安

 

頂を目指し、無意識へ潜る

そんな私が長年意識していなかった

無意識的なパターンに気づく(思い出す)

切っ掛けになったのが、

 

さくや先生の

「ピークエクスペリエンス体感ワーク」でした。

 

「人から何故か怒りをぶつけられる」という

一見、自分の外から降りかかっている災難を

このワークを通して見直すことで、

 

「抑圧した自分の怒り」「感情を抑え込む」害が

無意識と他者を通して、私に届けられていたこと

に、改めて気づくことができましたにっこり

 

多分「ピークエクスペリエンス体感ワーク」の

本来の目的は、私が感じた「課題の発見」

ではないと思いますが、

(自分の核になる価値観を知る事が目的であり、

勿論それも分かります)

 

問題を通して失われていた自分を取り戻す

「きっかけ」に気づけたのも、私にとって

大きな収穫でしたニコニコ

 

やはり「怒り」は自分で扱うに限りますね!

頑張って情熱や行動力にも関わる火星パワーを

自分に取り入れていこうと思います物申す

 

【おまけ】火星は恋愛にも使える

完全に余談ですが、個人の出生ホロスコープの

「火星」は理想の恋人像を示していることが

あるようです。

 

「言われてみればそうかも!」と思う部分も

あるので、興味がある方は一回調べてみると

面白いですよ!