こんばんは!やすみです。

 

今年も残りわずかになってきましたね。

師走まっただ中の今、仕事や来年の準備に

追われている方も多いと思います。

みなさん、本当にお疲れさまです無気力

 

この前ブログでいて座について考えた時、

「この時期(12月)の大きなテーマである

仕事(他者への奉仕)を司る星座って

いて座とスクエア(90度・矩)だな」

・・・と気づいたので、

 

今回はいて座とスクエア(90度・矩)になる

「おとめ座」「うお座」について考えてみました。

 

星座の位置 ~対向~

 

以前ブログで12星座の区分の話をしましたが、

12星座の配置で真向かい(180度・衝)になる

2つの星座同士を「対向星座」といいます。

 

その「対向星座」のうち「他者への奉仕」という

テーマで結びついていると言われるのが

「おとめ座」と「うお座」の2星座です。

 

それぞれの性質ををざっくり説明すると

↓のような感じになります。

 

おとめ座おとめ座

一般的によくある『おとめ座』のイメージは

「秩序」「管理」「几帳面」みたいな感じで、

 

太陽星座がおとめ座(8月末~9月半ば生まれ)

でなくても、おとめ座に惑星が多いと、

こういう要素が強くなると言われています。

 

職業で例えると、正確さと規則・秩序が

必要な経理関係や医療関係、カロリーや栄養を

管理する栄養士さんのようなイメージですね。

 

多くの物の中から、役に立つものや良いものを

細かく選別して、他の人の役に立つように

きちんと管理する。

 

「物事がきちんとしているか」について、

多少厳しい面もありますが、大元にあるのは

『きちんとしてないとみんなが困るから

(=人のため)』。そんな星座です。

 

うお座うお座

そしておとめ座の真向かい(180度)にあるのが

『うお座』です。うお座を表わすキーワードは

「融合」「優しさ」「繊細」のような感じ。

 

太陽星座がうお座(2月末~3月半ば生まれ)

でなくても、うお座に惑星が多いと、

こういう要素が強くなると言われています。

 

職業で例えると、相手の立場に立ち(≒融合)

仕事をする福祉関係やボランティア関係、

繊細な感覚を活かす芸術家などでしょうか。

 

様々な人を包み込む(区別しない)。

カテゴライズが難しかったり、枠の中から

こぼれ落ちた物も忘れずに拾い上げていく。

 

時に「掴み所がなく真意が読めない」という

部分が見えたりもしますが、それも多くの

人を包みこむ優しさの要素なのかもしれません。

 

行き詰まったら、角を曲がろう

 

区別を司るおとめ座と、融合を司るうお座。

対照的ではありますが、この2星座は

「他者のために働く・何かをする(奉仕)」という

テーマで繋がっています。

 

ただ、みんな忙しいこの時期に「他者のために」

をテーマに頑張りすぎてしまうと、

正直すごくしんどいと思うんですよネガティブ

 

忙しさで細部がおろそかになった仲間の仕事を

引き受け、きちんとした形になるまで自分がやる

(おとめ座的苦労)とか・・・

 

忙殺され辛そうにしている仲間を見るのが辛く

気がついたら仲間の仕事を引き受けてしまった

(うお座的苦労)とか・・・

 

これは本で読んだ知識というより勘ですが、

個人的に、そんな「行き詰まった状況」を

何とかしてくれるのが、

 

「おとめ座」や「うお座」とスクエア(90度・矩)

の位置にある、ふたご座ふたご座やいて座いて座

じゃないかなと思っています。

 

きっと抵抗はあるでしょうけど、

自分が疲れ切ってしまう前に、他の人に

仕事を振る(ふたご座的要素)とか、

 

仕事が進まない時は、あえて身体を

動かしてみる(いて座的要素)とか。

 

「人のために何かしなきゃ!」とか、逆に

「こんなにしているのに!」という思いに

囚われる時は、現状に縛られているので、

 

いつもなら行わない(スクエア星座要素)こと

を取り入れると、突破口が開くかもしれません。

 

いずれにせよ寒い日も続きますので

しんどいな~と思う方はあまり無理せず、

ゆっくり乗り切っていきましょうにっこり