こんにちは!やすみです。
最近、西洋占星術で扱う4つのエレメント
について思うことがありまして
今回は西洋占星術で使う10の惑星のうち、
最も身近でなじみ深く、私たちの感情に
影響すると言われている「月」について、
取り上げていこうと思います
西洋占星術では、人が生まれた時や
会社などの組織が設立された時、
また何かが起こった時の惑星の位置から
物事の状況を占う訳ですが、
実はこのブログ、
蠍座の新月にスタートしているんです
このブログの出生図(?)を作ってみると
月の状況はこんな感じ。
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このブログ開設時の月は蠍座22.43度
女性宮・不動宮・水エレメントに属する月
ホロスコープの4ハウスに位置
主要なアスペクトは
①太陽・火星と合(コンジャクション)
②天王星と衝(オポジション)
③海王星と三分(トライン)
④冥王星と六分(セクスタイル)
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これを全部扱ってしまうと、
かなりの分量になってしまうので、
今回は「女性宮・水エレメント」の部分
2区分と4区分から見た月星座に
内容を絞って掘り下げていきます。
(そうしないと収拾がつかない)
西洋占星術のお話も長くなりそうなので
また数回に分けて
お送りすることになると思います。
気長にお付き合いいただけますと
幸いです