婚活するときは
自分の趣味に
合わない服を着てでも、
男性好みの最大公約数
みたいなファッションに身を
包まなきゃならない…
そんなの嫌じゃないですか?
はい、少なくとも
私は無理なタイプ(笑)
もしも大好きな人との
恋愛結婚を叶えたいと
思うなら
まず2万円の勝負ワンピを
捨ててみよう♡
でもでも、
出来るだけたくさんの
男性の目に留まる方がいいのでは?
数撃ちゃ当たる…!
そう思うかもしれません。
けれど、
できるだけたくさんの
どうでもいい人に、
あなたのことを
「まあまあ好み」と
思われたところで正直
ぜんぜん嬉しくないですよね?
ほんとは、
「あなただから結婚したい♡」
って選ばれたいよね
自分の趣味と合わない服を来て
無理して婚活市場に
いたところで、
潜在意識ではあやふやな
イメージをすればするほど
本来の自分と合わない価値観の
人が来るだけなのです。
恋愛結婚がしたいって
思う私と同じような人は
誰かのものさしで測った
無難な結婚観で
相手を探しても
きっと
満足しないんじゃ
ないでしょうか。
以前、
私の知人は一念発起して
マジメに結婚相談所に
入会していました。
2万円の勝負ワンピ
を着て、
婚活するためせっせと郊外から
東京に通っていたのだけど
誰一人として
真剣交際に発展しないし
ピンと来なかったそう。
でもその後、
一度結婚は諦めて
誰かと純粋に付き合いたい!
そう思ってわりとライトな
婚活アプリに登録。
デートには
自分好みの
カジュアルなパンツで
出かけていたの。
そしたらある時、
男性とマッチング。
登録写真も雑な人だったから
期待してなかったし
適当に(笑)会いに行ったら
お付き合いに発展したの♡
あれよあれよという間に
結婚に至ったのです。
そのとき、
知人の中で何が変わったのか?
婚活デートを数人経験
してみて、
ファッションも遊び方も
自分の中の「コレ嫌!」を
確立できたことが大きいの。
特に今の旦那さんとは
「遊び方」の気が合った
からだったんだって。
どんな遊び方かというと…
東京に来て会ってた
婚活相手とは
街をブラブラ歩いたり、
水族館デートをしたんだ
けれど、
今の旦那さんとの遊び方は
お台場にドライブデートに
連れて行ってくれたのが
決め手だったそう♡
知人は郊外出身者だったから
車生活に慣れていて、
遊び方の価値観が同じ
彼とすごく気が合ったんだよね。
知人は婚活をするとき
ファッションや
婚活の常識やテクニックなんかを
ネットの知識を頭に入れて
勉強してたんだけど、
実はなにひとつ
知人の結婚には
結びつかなかった。
婚活がうまくいかなくて
やっぱり好きな人との
恋愛結婚を叶えたいなら
自分のテンションが
上がらない服を着ても
意味がない。
他人の価値観を
身にまとった
ところで、
納得のいく結婚は
手に入らない。
だから
2万円の勝負ワンピは
捨てるべきなのです♡
自分の理想の結婚には
何が必要なのか?
ガチガチに凝り固まった
結婚観はいったん捨てて
これまでの自分の経験に
プラスして、
未来の価値観で
結婚をイメージして潜在意識に
刷り込むことが
大切なのです♡
そうしたら、
「ああ…私こんな人が良かったんだ♡」
ってあなたオリジナルの
恋愛結婚のシナリオが
ちゃんと待ってるから。
笑いながら暮らしてます