■エンパイア・オブ・ジ・アンダーグロウス
ゲーム性:★★★★☆
虫:★★★★★
アリ帝国:★★★★★
Windows11PC+マウスでプレイ
は!
売れるわけないじゃん、こんなゲーム。
タイトル悪いし、スマホゲーみたいな雰囲気。
今まで、何を出しても数千本しか売れていないようなメーカーだし、無理無理。
え?
まだ発売2週間で、セールス100万本超える勢い!?
作ってみるもんだ。
アリのゲーム。
チュートリアルは終わらせた。
飼育箱がストーリーモードで、他に、ミッションがあるわけね。
最初のミッション1.1を始めてみよう。
最初のミッションなだけに、ぬるいわ!
ちまちまと戦いながら、アリを増やしていく。
そして、働きアリを3部隊。兵隊アリを3部隊作った。
あとは、最後の敵。15匹。
穴を掘って開通すると敵が攻めてくるぞ。
開通したら、嫌いな人は大嫌いな虫の姿が、あらわになる。
ちなみに、子供の頃は、だんご虫の足のワシャワシャという感覚が好きだった。もう今は、バッチいという感覚が先に立って、たくさん足がある虫は触る気が起きない。
うそだーっ!
楽勝だと思ったのに!
敗因は、少し手前に集合地点を作って戦ったから。
全員で、一気に突撃するべきだった。
画面の右側に、びっくりマークや電球が出ているが、これはヒントやメッセージ。読まなかったのも敗因だ。
けっこう楽しいぞ。
ヒットしている理由がわかった。
まあ、あれだ。
いつもの世間話。
ついに来た、カパリと開く携帯の時代。
米国で、いまさら、売れているらしい。
だが、待て。
今の時代は、スマホは手放せない。
自分だと、マップ、支払いなどでよく使う。
ちなみに、現時点、米国ではおサイフを使うシーンは無い。
カード払いの文化と言えばそこまで。といって、日本より遅れているわけではなく、例えばAmazon GOは自動支払いの店舗だが、カメラとAIだけで支払いだ。手をかざして店に入って店から出るだけで支払い終了。
スマホいらず。
まあ、スマホの時代が終わるとは思えないが、スマホを持たないことがクールな時代が来るのかもしれない。