■スナイパー時村正義の働き方改革
話:★★★☆☆
低予算:★★★★★
残業:★★★☆☆
データ:2020年:CBCテレビ:全3話
CBCテレビ?
名古屋の放送局?
内容は、ほぼTBSか・・・。
ぬ”!
24時間放送してんのね。
あれ!? NHKさえ24時間放送してるよ!!
本当に驚いた。
調べてみたら、昭和の頃から、みんな24時間放送だそうで、俺はどこの日本にいたんだ。はっはっは!
まあ、夜はコンピューターを枕に寝てたかも。
さて、
スナイパー時村正義の働き方改革
スナイパー。
人事部から残業多すぎを指摘される。
余談だが、ウクライナの塹壕にいる人たちって、交代するまで365日24時間体制だよね。
次は、戦場で残業手当を要求する兵士をドラマ化してほしい。
残業しようとするスナイパーを阻止する人事部。
スナイパーは働き方改革ができるのか?
というコメディ。
最初に見たのは数年前だったと思うが、また日本Amazonに復活していた。
主役は、なかなか味があってコメディに向いているかも。
そこまで笑える話ではないが、悪くなかった。
まあ、あれだ。
ファイヤー!!
電流爆破デスマッチの大仁田ではない。
米国では、火の意味だが、クビの意味でもある。
米国アップルが今年2月と3月に600人をファイヤーした。
一部の開発を、やめたからとのこと。
自称10年以上務めたという人も、あっさりクビになっている。だが、すぐに他の企業に転職できるそうだ。元アップルというだけでステータスになるらしい。
米国アップルは、前科にかかわらず採用しますと宣言している会社。
地域によっては、米国人の、男性の半分近くが23才までに逮捕歴を持っているという統計もある。前科を気にすると優秀な人を集められないということ。
一平が余裕でいる理由だ。国外追放?ないない
といって、米国アップルの勤務がゆるいわけではない。
遅刻や無断欠勤で即刻ファイヤーもあったそうで、日本の大企業より厳しいかもしれない。アップルじゃないけど、イーロン・マスクも勤務態度には厳しいこと言うもんね。
まあ、幸せを求めるなら、働き方改革の日本。
冒険するなら平均年収世界一の米国ってとこかな。