■ペッパーグラインダー
ゲーム性:★★★☆☆
掘り掘り:★★★★★
Windows11PC+XBOX互換コントローラでプレイ
「掘るのが好き」
なぜ、つつつと下がる!?
違うぞ、掘りゲーは面白いのが多いで好きだ。
大ヒットゲーOriの掘りに似ている?
Oriは2作ともクリアした記憶はあるが、何度も死んだことしか憶えていないので、なんやかんやで、気にならなかったぞ。
掘れるのは、柔らかいところと隠しエリア。
死んだら、ちょっと戻ってやり直し。
姿は、ドリル妖精?
うーん・・・。
もう少しボリュームが欲しかったかな。
とにかく掘りたいという人には、おすすめ。
まあ、あれだ。
ドクター・死という名(本名)のおっさんあり。スイスに留学していたことが自慢。ドクターは学位で経営者。計画倒産など悪のかぎりを尽くしている。日本人ではない。
彼は、こちらをブラザーと呼んでいたが、完全おけつな無関係である。
知らない人です、おまわりさん。
そんなおっさんの留学先、スイスは、1963年に、すべての建物にシェルターをという法律を作ったのでシェルター普及率、人口比100%である。
掘り掘り天国。
はるかに超える掘り掘り天国が、韓国ソウル。ソウル市によると普及率300%超え。これは地下駐車場など地下施設をすべて含むらしい。無慈悲な攻撃が起きても、ソウルは簡単に落ちないぞ。
一方、日本は、シェルター普及率0.02%。
地下街の多さで考えると、もっとありそう?
さて、
主要都市、全部壊滅。
電気、水道、ガスなどインフラ壊滅。
幸運?にも生き残ってしまった。どうする?
ラジオ放送は有志がやりそうだ。
ラジオがある所に、みんなが集まることだろう。
道ばたでは、商売をする人がたくさん出る。
現金は、価値を失うだろう。
主流は、物々交換。
食料、燃料、医薬品の価値が高い。
貴金属は、そこまで価値がないが、集める人がいることだろう。
包丁やハサミなど、電気を使わないツールなら価値は少しあるかな。
「この超高級包丁と、鯖缶を交換してください」
「包丁じゃ、どんぐり1個だね」
「死ねやー!!!」
やっぱ、戦争反対。
掘り掘りしなくていい世界を。