■傷だらけの天使
話:★★★☆☆
キャスト:★★★★☆
音楽:★★★★☆
映像:★★★☆☆
時代:★★★★★
データ:1974年10月5日~1975年3月29日:全26回:日本テレビ系
時代は、刑事がセクハラをすることが当たり前の時代。
ドラマは毎回ヌードシーンがあるような時代でもあった。
ぬ!!
牛めし200円!!
なんやかんやで物価は2倍になったのね。
水谷豊。
今とあまり変わらないのは気のせいか。
節制した生活してるんだろね。
主演は萩原健一。
ショーケンなどと呼ばれていたが、この頃が人気の絶頂期だった。
ああ、小松政夫だ。
昔、似たような顔をした友人がいて、自殺未遂を起こしてビックリしたことがある。とぼけた顔して他人を笑わせてばかりの人間も悩みがあるのだ。
このドラマはエロシーンが多かったためか再放送されなかった?ようだ。
それもあって、見たのは最近になってなのだが、テーマソングに聞き覚えがありすぎて、どこで聞いたのだろうと脳みそをグリグリかき回した。
うーん。わからん。
まあ、あれだ。
色々と悲しい話だ。小説で30年後も描かれているそうだが、主役はホームレスとなって賭けゲートボールをしているそうだ。
爺ぃどもは賭けゲートボールで熱くなっていたのか。知らんかった。