作業中にひらめいたのでこっちも少し改良。
シャシダイ用のPCも手持ちパーツで再建した自作PCなのですわ。
何気にEFIセッティング用に別のノートPCやタブレットPCを使っていたのだけど、やはり動作がイマイチ遅い。
自動学習でも時々遅れが出て動作的に疑問な箇所があるのよね。
不満。
で。
今までなら走行しながらの学習だったので必然的にタブレットPCしか積めなかったんだけど、今ではシャシダイ上でいろいろ出来る。
ということは別にセッティング用のPCが自作物でも良いわけだ。
高性能だからね。
そこでもう一台、古い手持ちパーツで組み上げたんだけど、電源とかいろいろそれなりに大きいんだよね。
あんまり電気を使いたくない。
で、よくよく考えたらダイノ用に組んだPCはi7の5960Xで組んだのを思い出した(笑)
今回作ったものはi7の3930K。こいつもそれなりに高性能。
だけど5960Xは数世代前のものだけど、それなりにエクストリームな代物。
ベースで3.0GHz、ブーストかければ3.5GHz、8コア16スレッドに32Gのメモリを積んでるからそれなりに高性能なのぜ。
シャシダイのソフトを動かすために必要な条件は、最低2コアで2GHz、4GBのRAMとなってます。
余裕すぎる(笑)
6コア12スレッドの3930Kでも余裕だねえ。
で、PJSCのセッティングに使っているTunerStudioは推奨で1.5Ghz CPUに1GB RAM、適切なビデオドライバー+USBってことになってる。
まったく余裕だねえ(笑)
8コア16スレッド+32G RAMの敵じゃねえな(笑)
ってことでデュアルモニター仕様の片方をECU学習&セッティング用に、もう片方をダイノ操作画面にしてみたw
2つの計測&セッティングソフトをマシンパワーでごり押しして一つにしてしまった感じで運用できることに気付いたよ(笑)
やはり力こそパワーwwww
ちなみに画面はどっちにでも表示可能。
細かい入力が多いダイノ用の画面は近くにないと文字が見えないのでこういう配置になります(笑)
文字が見えないのでw
PJSCのセッティングをしないときはいつも通り複製2画面表示でOKよ。
自分で回している場合は拡張画面の同時制御で運用できるようになった。
通信も問題なし。
。。。やはり力こそパワー。戦いは数だよ(笑)
ってことで新しく作った3930Kはダイノ用のスペアマシンとして取っておくことにしたよ。
なんせ両方とも古いマシンだし、各パーツが古いからね。
いつ壊れても良いようにデータバックアップはしてあるからひとまずは安心。
合間作業のほうが面白いよ。。。
ヤレヤレ。