とりあえず騒音対策以外、準備できたので稼働始めましたw
うちのシャシダイ仕様
タコ信号入力方法
プラグコード or ドラム演算
負荷装置
トルクセル+リターダー付き
追加装備
精密AFR x 2基 簡易AFR x 2基 AFRセンサー校正器
リアルタイムトルク表示、リアルタイムパワー表示、リアルタイム速度表示
気温、気圧、湿度測定
パワーグラフ表示
RPM+出力(ps)+トルク(kg-m)+気温、気圧、湿度
グラフ表示オプション(別途料金・2stもOK)
精密AFR もしくは簡易AFR
*精密AFRはセンサー取り付け加工が必要
*オイルの飛散が多すぎる物は不可です@センサーが死にますので
*4stはセンサーボスの追加が出来ていれば測定可。純正のセンサーボスは使用できません。
という仕様。
本体は中古だけど、各種センサー、負荷装置は最新モデル。
測定機能は現行の最新型と同じです。
測定費(*現在試験的に導入割引中です)
----!!! 「基本測定は4速固定です」 !!!----
基本測定 ¥5000-
1回3本測定 馬力+トルク表示のみ
----!!! 「AFR測定時は測定ギア指定可」 !!!----
基本測定+簡易AFR ¥6500-
1回3本測定 馬力+トルク+AFR(同時2本までOK)
*指定が無ければ4速にて測定
基本測定+精密AFR ¥8500-
1回3本測定 馬力+トルク+精密AFR(同時2本までOK)
*センサーボスの追加加工が必要
*指定が無ければ4速にて測定
AFRセンサー校正 ¥1500/1本
ワイドバンドセンサー本体の可否を判断できます。
修理できるわけではなく、使用可能かどうかの判断が出来ます。
設定値13.00、許容範囲は±0.1以内。
外れている場合は使用不可。
!!!注意事項!!!
例によって例のごとくですが、測定時のエンジンブロー等のトラブルについては全く保証できません。
車体の傷等についても全く保証しません。注意して作業しますが、傷に対して過剰に反応する人はご遠慮願います。
さらに、そういったトラブルによるシャシダイ本体の故障等を引き起こした場合は全修理費の請求対象となります。
なのでパワーチェック時は確実にセットアップを済ましておいてください。
4速全開後にアクセル全閉3秒間以上耐えられる程度は必須。
これが出来ないと壊れます。
一応クラッチは切りますが、ドラムにブレーキをかけるまでの間はフリーで回ってしまいます。
これがかなりの負荷で、燃調が合っていないと壊れます。
測定時に壊れると心が折れそうになりますので。。。
AFR測定時は、あからさまに燃調が外れている場合はその時点で測定を中止します。
全力測定時はかなりの負荷がかかります。
アクセルが開いている時は焼き付き、抱き付きを起こしにくいですが、燃調が薄すぎる場合、アクセルを閉じた瞬間に焼きます。
薄すぎのまま回してしまうともう確実に壊れますので覚悟が必要です。
ちなみにエンジン慣らし等での長時間使用は不可です。
近隣の騒音に配慮してのことです。
そのため測定可能時間はAM11:00~PM17:00までの間となります。
あと、現状ではまだ印刷用のプリンターを接続していないのでパワーグラフはPDFにて配布します。
測定希望時はUSBメモリを各自お持ちください。
そのうちプリント可能になりますのでそれまではPDFですw
とりあえず試験的にですがパワーチェックできるようにしました。
まあ適当にご利用ください(笑)