RG400/500のリア回りをボトムリンク化。
ひとまず自立できるようになったところまで。
使用したスイングアームは無印3XV用。
リアホイールはスズキ系の5.5J。
リアショックはGSX-R用のナイトロンを改造。
サス受けはワンオフ。
リンク受けもワンオフ。
フレーム側を補強してサスリンクの足を取り付け。
3XV用のリンクアームを使用して可能な限り適正なリンクレシオになるように位置決め。
ショックリンクとスイングアームを連結するアームは仮のもの。
後ほど正しいものをワンオフで制作します。
アッパー側はフレームの補強も兼ねており、かなりの強度を持ちます。
鋼で制作。
サス入力はもとより、フレームの剛性も確保。
ココを補強すると劇的に変わりますが、フルフローターのままでは絶対にできない加工。
これに付随してメインフレームにも少しだけ補強を入れてあります。
この加工をした場合、今までのフレーム補強方法では逆に乗り味がシビアになってしまうので逃げを作っておきます。
今後はこういう仕様が増えてくるのですかねw
ラジアル+太めのタイヤ、強度のあるスイングアーム、フロントフォークを使用するとなるとフレームの強度が足りませんからね。。。
現行タイヤに合わせるのならここまでしてやっと使えるって感じだと思います。
仮組でスイングさせてみましたが、おおむね良い感じの動きをしますねw
もうしばらくはサスリンクの計算なんてしたくねえですのぜ(笑)
あとは動けるようになってから実走しての追い込みとなります。
もうしばらくかかるのぜ。
うん。
こうご期待?なのかねw