いろいろ作業を進める
RG500のオイルタンク待ちなので、できることを進める。とはいえ、今月中に作業場兼新居に引っ越しすることになったのでほんといろいろやってますわ。。。で、まずは組みあがったRG500のエンジンの様子見。とりあえずミッションオイルに仙人ブレンド(仮)を投入。本物の仙人ブレンドはやっとAMS代理店様が出来たのでそこに必要なオイルを発注してもらっています。コンテナが入れば数台分は制作できるかと。とりあえずは手持ちのオイルでブレンド(仮)を制作しテストしてみる。で、この車両、まだオイルタンクが届いておらず、バッテリーケースの取り付けができないので別ケーブルで外部バッテリーと繋ぎ、混合にて始動テストをしてみた。動画を撮るのを忘れていたので動画は無いですがそのうち撮影しておきます。ひとまず無事始動できました。まだかかっただけなので少し慣らしが必要ですが、問題はなさそうですね。もう少ししたら続きをやります。で、ほかの作業状況も。また別のアッパーカウルのメス型を制作。これで製品をテスト制作。純正形状とは若干違ったものになります。意外とキレイに抜けるようになったけど、まだところどころ引けや気泡が入ってしまいます。まあ本職ではないのでとりあえず形を作ることはできるようになったかな。手持ちのFRP材料が長期間使用しないとダメになってしまうので、手持ち分は消費しておかないともったいないのでなくなるまでは試作してみようかと。とはいえあと2個程度作ると無くなりそうなので時間を見ながら進めてみます。で、FRP作業は硬化時間が必要な作業なので、その間に他の作業も平行で進めます。ちょっと切削作業が溜まっているのと材料が届かなかったので急いで作業。まだやってたの?っていうコレ↓の改良パーツを制作。MC21-EFIのマニ。今までは3Dプリンター製の変換マニを使用してたんだけど、やはり気化時間の問題が出てしまい、蓄熱を利用して気化特性を改善しようと金属マニに変更した。ついでにリードスタッファーも3Dプリンター製に変更。HRCスタッファーに似てるけどちょっと違うやつ。効果は似たようなもん。これに。。。新造したアダプターを取り付け。今回はインジェクタの噴射方向も変更した。まっすぐリードバルブに向かって噴射できるようになった。今まではやや下向けに噴射していたのだけど、3Dプリンター製のマニでは蓄熱が出来ず、気化時間が足りなくなってしまっていたようなので、これで少しでも改善すれば良いな。問題なく付く。これで少しは良くなると思うけど。。。後日ダイノでテストしてみよう。これでダメそうならファンネル形状も変更したほうが良いかな。この辺はまた考えてみることにします。はあ。やることが多い。多すぎる。。。ま、何を言ったところでやらなきゃ終わらないので頑張りますわ。うぅん。