こおき＠イノシシ駆除です。
あなたは今、周りの田畑を見て
どう思われていますか？
周囲に電気柵や有刺鉄線を張り巡らせていて
その横は、猪によってボコボコに
土が荒らされていて
決して美しいとは、思えませんね。
あなたも 昔のような
素朴ながらものどかな田園風景に戻したいと
思いますよね。
誰も手間がかかる防護柵など
やりたくはないですよね。
防護柵が無ければ、草刈りもやり易いですし
作業時間も短縮できますね。
イノシシが出てかなかったら、
作物が食い荒らされる心配もしなくて済みますし
被害で悩まされて溜まるストレスも無くまります。
イノシシが出なければ
良い事ばかりです。
でも現状は、あなたも私も田畑の周りに
防護柵を張り巡らせて
イノシシの侵入を防いでいます。
また柵の下を慎重に草刈り機で草を刈るのですが
手元が狂い柵を切ってしまい張り直す。
本当ならしなくてもいい作業が、
たくさん出てきます。
作物が実り始めると、どこからか隙間を見つけ、
中に入られて食い荒らされていきます。
次は、入られない様にその隙間を探し、
そこを補強する。
でも、また違うところから入られる。
そんな事のくり返しです。
どんどんストレスが溜まる。
全て、イノシシが悪いんです。
奴らさえ出てこなければ、
農作業は大変ですが、
その分、嬉しい作物の収穫が出来ます。
それが今や
収穫する前に食べられてしまいます。
奴らを減らすしか被害を無くせないんです。
簡単に減らすと言うが、
どうやって減らすのかと思われるでしょう。
それは、捕獲をして駆除をします。
そんなこと自分には出来ないと
思われるかもしれません。
大丈夫です。
私でも出来ているんですから。
自分は狩猟免許をいま持っていない。
大丈夫です。
罠と仕掛ける所が解れば
猟友会の方に依頼すれば仕掛けてくれます。
実際に私は、昨年狩猟の免許を取ったばかりです。
免許がない時は、知り合いの猟友会の人に
罠を掛けてもらっていました。
その方に狩猟の仕方を学び
昨年の大晦日に、初めて捕獲に成功し
3月15日の猟期終了までに
15頭の捕獲に成功しました。
そのおかげで、今年の農繁期は
田畑にイノシシが出る事も無く、
被害もありませんでした。
でも、いなくなったわけではありません。
適正な頭数になったので、
山の中のエサだけで食べて生けたのでしょう。
子どもを産み数が増えて来て
私の周りにもまた出る様になりました。
今年も捕獲をしていき山で過ごせる頭数まで減らします。
今回、素人の私が簡単にイノシシの捕獲を
することが出来た方法を
1冊のマニュアルにしました。
そこには、
・けもの道の見つけ方
・わなを仕掛けるが所の決め方
・わなの仕掛け方
・箱罠での捕獲の仕方
を書いています。
無料ですので、下記のリンクから
ダウンロードをしてお役立て下さい。
ダウンロードはこちら
必ず、あなたも捕獲に成功し
イノシシに悩まされない
農繁期を過ごすことが出来ます。
私でも出来たんですから、
あなたも必ずできます。
美しい 田園を取り戻しましょう。