ヨーガとアロマとメンタルケアの教室
YAR00M通信
(NO.283)2019.11 .13
歳を重ね知恵がついても
自分の本質は変わらない
16歳や25歳
32歳の頃と同じなの
まだ終わりじゃない
この先も輝く人生が待っている
それが生きるってこと
全てを変えることだってできる
もう一度闘うのよ
(映画「はじまりはヒップホップ」より)
しょっ中、プライムビデオで
お家映画を楽しんでいる我が家です。
(「プラプラする?」が合言葉。)
最近、何気なく観た
一本のドキュメンタリー映画に感動しました。
題名は「はじまりはヒップホップ」。
平均年齢83歳ダンスグループの
(ギネス公認世界最高齢)が、
世界最大のヒップホップ選手権に
挑戦する姿を追った作品です。
ニュージーランドの小さな島、
ワイヘキ島で誕生した
ダンスグループの名前は、
「The Hip Op-eration Crew」。
メンバー全員が
HIP(お尻)のOPERATION(手術)を
受けていることから、
HIP HOP(ヒップホップ)にかけて
このネーミングにしたそうです。
最年長は、なんと、94歳!!
若い頃、夫が逃げて
3人の子供を育て上げたメイニートンプソン。
テリーウールモアグッドウィンは93歳。
最愛の夫が認知症で入院中。
毎日お見舞いに行っています。
ローズマリーマッケンジーは73歳。
ほとんど目が見えません。
その他、元軍曹や元オペラ歌手等、
それぞれが長い人生を
生き抜いてきました。
振り付けを担当するのは、
ビリー・ジョーダンという若い女性。
(彼女も指導者としては素人で、
YouTubeで指導方法を学んでいます。)
当然のように
メンバーは、若者と同じようにはいきません。
足や膝や目が不自由だし、
振り付けを覚えられないこともあります。
ラスベガスに行けることになっても
費用の捻出が大変です。
高齢のため、
医者の許可を取らなければいけません。
実際、ドクターストップがかかり、
渡航できないメンバーもいました。
それでも下を向かないんです。
ラスベガスで行われる
ヒップホップ世界大会に参加するという夢を
決して、諦めないのです。
紆余曲折を経て
遂に、ラスベガスに到着したメンバー。
大会出場前に、ホテルのプールで
水着で(しかも、ビキニ!!)大はしゃぎで泳ぎます。
なんて明るくチャーミングな笑顔!!
もう、誰よ。
腕が太いとかお腹が出ているとか、
しわが…とか、シミが…とか、
気にしているのは!?(私だ。笑)
それは、全部、
人の目を意識するからですよね。
彼女たちは人目を気にしません。
ただ、年を老いても
尽きない好奇心と夢を持ち、
「今」を生きているのみです。
大会の最後、司会者の
「今、ここで何しているんですか。」の質問に
94歳のメイニートンプソンが即答します。
「楽しんでいるのよ。」
こんなふうに生きたいと思います。
ポジティブなエネルギーをもらえます。
機会があったら、ぜひ、ご覧くださいね。
福岡県 古賀市



