国産のよい大蒜を大量に手に入れたという事もあり、
本当の意味で野郎の飯をと思い、ことことじっくり煮込んで、
こんなスパゲッティにしてしまいました。
大蒜は、丸のままじっくり煮込んでいるので、臭くなりにくい。
完全がっつり系のスパゲッティです。
■材料
・リングイネ(食べたいだけ)
・豚モツ(食べたいだけ)
・大蒜(たくさん)
・トマト缶(100円くらいのやつを1缶以上)
・玉葱(食べたいだけ)
・法蓮草(食べたいだけ)
・オリーブオイル(適量)
・ローリエ(1枚)
・赤ワイン(適量)
・塩(てきとう)
・黒胡椒(てきとう)
■作り方
1.豚もつを下茹でしておく。
2.鍋にオリーブオイルを加えて、豚もつを炒め、その後、皮を剥いた大蒜をたっぷり入れて軽く炒めたら、赤ワインとトマト缶を加えて煮る。ローリエも忘れずに。塩分は若干薄めにしておく。最低1時間くらいはとろ火で煮る。(今回は2~3時間)
3.フライパンにオリーブオイルをひいて、切った法蓮草を炒め、作っておいた具入りソースを投入し、合わせていく。
4.茹で上がったリングイネを投入して絡ませる。
5.盛りつけて、黒胡椒を振って完成。
見た目のインパクトも結構ありますね。