名古屋めしだとか何だとかあるけど、
俺的には、「ソウルフード」だったりする。
俺の好物の1つです。
小学校の運動会なんかの時に、
お母んが作ってくれたんだよね、大量に。
随分、食べてないなぁ。旨いんだけどなぁ。
それから数年は、千寿のめいふつ天むすとか、
地雷也とか、いろいろ食べてたんだけどね、
たまたまスーパーで、さいまきえびを見つけてね、
(アカシャエビとかも使うね)
自分で作ろうと想いまして、今回のレシピに至ります。
■材料
・サイマキエビ(アカシャエビ等、小さい海老。生がいいな。食べたいだけ)
・薄力粉(衣用)
・水(衣用)
・卵(一個くらい、なくてもいい。)
・醤油(天つゆ用)
・みりん(天つゆ用)
・出汁(鰹と昆布・天つゆ用)
・飯(食べたいだけ)
・塩(適量)
・海苔(食べたいだけ)
■作り方
1. 醤油:みりん=1:1+だし適量をあわせて火にかけて、天つゆを作る。
2.ふるいにかけた薄力粉:水=1:1+卵を適当に混ぜ、衣を作る。
3.海老の身に衣をまとわせて、揚げる。
4.海老が揚がったら、油を切って、天つゆに軽くくぐらせておく。
5.海老天をタネにして、おにぎりを丸く握り、海苔を巻いて完成。
写真は、海苔を巻いた直後です。
しばらくしてくると、海苔がおにぎりにぴたっと付いてきます。
どのおにぎりにも共通して言えるんだけれども、
塩加減でずいぶん味が違うんですよね、おにぎり。
この塩加減やら、海老の味付けやら、握りに、
作り手の個性やら人となりが出てくるんでしょうね。
因みに、俺の握りは、基本でかいです。