塩むすび | 20年3月までの野郎飯・前サイト(記事置き場)

20年3月までの野郎飯・前サイト(記事置き場)

2020年4月1日より野郎飯は、こちらのサイトで新たに運営を行ってまいります。https://yaromeshi.com/

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米の飯を最も旨く食べるやり方、且つ、簡単な様で実は物凄く奥深い料理。

それが、おにぎりであり、
何も具を入れずとも塩だけで最高に旨くする塩むすびこそ、最高だと思う。

■材料
・旨く炊いた米(食べたいだけ)
・塩(旨い塩)
・水(手水用)

■作り方
1.清潔な手のひらを水で濡らして、耳かき1~2杯程度の塩をおいて、万遍なく広げる。

2.好きな量の飯を掌に置き、均等に力が入るように、握る。固めすぎない。

3.欲しければ、炙った海苔を巻き、香のものを添えて完成。
(今回は、海苔は巻かず、大和屋の守口漬を添えた。)

ほかほかも旨いが、
冷や飯おにぎりに、冷酒を合わせるのも、また格別。
塩加減や握り加減で、味がかなり変わるおにぎり。
自分で作るのもいいが、
是非、連れ合いが居たならば作ってもらうのもよかろう。

おにぎりは、性格がでますからねぇ。