マニアック、第3形態 | 今日もがんばる

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モンキー(Z50M,Z50ZK1)、クロスカブ、発電機(E40Ⅲ、E80、E100)、T10 cubyエンジン、汎用エンジン、無線、など脱力系な話題です。(^^ゞ

昔のクォーツ時計。

1984年、1985年ごろの
citizenキャリバーナンバー3630の
時計が好きで集まる様になってきました。

そこで

マニアックな世界を
ちょっとだけご紹介しますね。


あくまでも個人の感覚でのマニアック度です。

世間にはもっとディープなマニアックな方、
違う角度からのマニアックな方がいますので
yarmoto個人の解釈ですよ〜


それでは




【マニアック度、第1形態】


時計を探して、手に入れます。


何でも良いから気に入ったら手に入れる

って言う方もいらっしゃいますけど、

yarmotoは特定のモデル、3630狙いです。


もう40年近く前のものなので

実は手に入れるの、大変なんですよ。








【マニアック度、第2形態】

前にも紹介したのですが、

昔から少年雑誌の最終ページには広告が載ります。


広告は毎週変わり、自転車や炭酸飲料、

車、コンポ、時計など色々ありました。


時計でも複数のメーカーが載るので

セイコーだったりシチズンだったり色々です。





そこから、自分の手に入れた時計は

雑誌名が何で、何年何月の第何週号に広告が載っているのかを

探し出して、その雑誌を手に入れます。


雑誌も40年近く前のものなので

全く見つかりません。


週刊雑誌なので読み捨てが多いですよね〜

捨てずに保管しておくのは珍しく、

40年経った今になって手放す人も珍しいんです。


だから、なかなか出てこないんですよ。




ここまではご紹介済みのマニアック度です。


では次の段階です(笑)





【マニアック度、第3形態】


もう呆れるしかないかもね。


手に入れた、時計と、広告に載った雑誌を

額装しています。


額装ですが、

出来合いのつるしの額って大きさ形、厚みが

決まっちゃってるから

自由が効かない。


だいたい額に入れるものって決まってるから


例えば賞状、絵なんてものは大きさ厚みが

ほぼ決まってますよね。


なので、雑誌、時計本体を同時に飾りたい

って要望は既製品ではできません。


という事でこの額は

額自体を作っている額屋さんを探して

何回か打ち合わせして

額縁の木や木目調、色厚みを決めて

台紙の色、厚み、生地の種類から選択、

飾る時計の電池交換が容易にできるよう

作りをお願いして

作成に数ヶ月かかっています。


第3形態はヘンタイの世界かもね。


第4形態は構想あるけど

一旦中断してます。

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先に雑誌を見つけちゃって

時計を後で探しているって事もあります。







第1形態と第2形態が逆になるパターンね。


奥が深いヘンタイな話しでした
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