やっとPC復活。
日記も兼ねているので今までの事、書いていきますね。
現在に追いつくため書くのがやっとでコメント欄閉じちゃってます~。
すみません。
記事書き込みが精いっぱいで
皆さまのところへご挨拶が遅れてます。 ><
■2022年08月18日
T-10 CUBY、E80発電機の5号機をワックスがけ、オイル交換したので
次はE40Ⅲ発電機のワックスがけです。
本当はオイル交換もしたかったのですが
規定量を測れるものが手元になくて、
さっきのE80発電機ではオイルがどばどば注いじゃって
発電機を分解して掃除する必要があったので
今回はオイル交換をあきらめます。
このE40Ⅲ発電機は新品未使用を手に入れました。
年代はたぶん、1960年代の後半のものだと思います。
こちらのE40発電機は輸出用です。
ホンダのコレクションホールに飾られている
E40発電機とこのE40Ⅲは違うものです。
コレクションホールに飾られているE40は
ソニーとコラボで商品化される予定だったものですが
結局、販売にはなっていない試作機です。
このE40Ⅲ発電機の排気量は17cc。
一般販売されたものです。
ホンダの商品化された製品としては一番小さいのではないでしょうか?
(商品化されない研究段階では14ccがあったと聞いています)
このE40Ⅲ発電機がSVエンジンで17cc
多摩テック教材エンジンT-10がSVエンジンで19.7cc
発電機のE80、E100がSVエンジンで21cc
汎用エンジンのGX22がOHVエンジンで22cc
ピープルが2stエンジンで24cc
汎用エンジンのGX25がOHCエンジンで25cc
汎用エンジンのGX31がOHVエンジンで31cc
汎用エンジンのGX35がOHCエンジンで35cc
ここらあたりがホンダ小排気量エンジンで
魅力のある大きさですね。
うちにはCUBY、E40Ⅲ、E80、E100、GX22が
あるので、半分近くがそろったかな。
E40Ⅲは220Vの40W発電です。
E80に付いているパワーアップコンデンサーは
E40には無し。
付いていれば80Wになっていたかな?
外装にワックスをかけながら
排気側のパネルを開けます。
E80発電機とはプラグが違うので
プラグキャップも違います。
このE40Ⅲのプラグキャップは
ホンダコレクションホールの試作機E40発電機と
同じに見えるので、プラグ自体も同じだったのかもね。
このE40Ⅲのプラグは手に入りません。
こまった。
スターターハンドル側のパネルを開けます。
本当はオイルを交換したいところですが、
また次回です。
こちらは新品状態をキープできているので
きれいなままでした。