体験学習と教科学習(基礎学習)をどうつながていくか 宿題革命カフェ | 本やりcafe

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昨夜は「宿題革命カフェ」でした。

 

ゲストは、

都内の区立小学校から高知県土佐にある

自由学校へ移籍・転職した藤田はるか(ぽてと)さん。


 

公立の学校という超巨大組織と

私立の開校6年目の体験学習重視の学校との違いを

たくさん語っていただきました。

 

良い悪いでは測れないものがあります。

どちらもメリットがありデメリットがある。

環境設定の段階で可不可がある。

 

一番印象に残ったフレーズは、

「違う職についた感じ」

というもの。

 

同じ教員でも仕事の中身が全然違うようです。

同時に、使うスキル、嗅覚、インスピレーションも違うよう。

 

体験をいかに学習に繋げていくか。

つまり、教科学習(基礎学習)と体験学習をどうつながていくか。

この二つのバランスをどう按配するか。

どちらか一方ではなく、ハイブリッドでうまく活用していくか。

 

 

それにしても、ぽてと、とっても楽しそうに授業をしてそうでした。

まるでキリフリでキャンプをしているかのように。

 

子どもにとっても大人(教員)にとっても

ストレスフリーな場があるようです。

 

ぽてとの挑戦は始まったばかりです。

これからの「ぽてと革命」に期待!

 

 

詳しくは動画をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

土佐自由学校では、サマーキャンプも行っているそうです。