安達太良山・くろがね小屋には
慶應吾妻山荘の大柿さん一派と一緒に行ってきました。
いわゆる中高年?登山チームですが、
この人たちの食へのこだわりがすごい!
山小屋は素泊まり自炊でしたが
とっても豪華な食事にありつけました。
登る前に手渡されたのが、
手作りぼた餅&長野のたくあん。
休憩の時には、
薄切り焼き芋。
食前のお通し?には、
ニラの3ジャン漬け(←勝手に命名)。
新玉ねぎの辛味漬け
自宅で栽培しているというタラ芽をその場で天ぷらに。
夕食は、
牛肉と玉ねぎとたまごをフライパンで炒めてから
ミートソースで味付けしたビーフストロガノフ風丼。
食後はもちろん大柿珈琲。
朝食は、
春菊のジュノベーゼと特製チャーシューの塩パンサンド。
ニラと玉ねぎと牛肉とたまごの炒めた丼。
豆サラダや漬物もセット。
なんとも贅沢な山旅の食事でした。
ただ登る、
ただ食べる、
という若い頃の山とは違う楽しみがある。
それにしてもこのチーム。
「あれ」とか「これ」という言葉で
なんとなくわかってしまうのが
いかにも人生のベテラン達という感じがして素敵。
こういう人達と一緒に山に登り、一緒に食べて、
一緒に過ごすと元気をもらう。