ただいま、絶賛オンライン上映中の
『ママをやめてもいいですか？！』の
自主上映会を
6月13日（土）、6月14日（日）に
キリフリ自然学校にて行います。
かなり、悩んだ末の決定です。
このコロナショックの状況でやるべきか、できるのか、
不安要素、できない理由、やれない条件は
頭の中から溢れ出てくるのですが、
「今だからこそ！」という側面もしっかりあります。
外出自粛・一斉休校・在宅勤務等々で、
結果的に「家族」で過ごす時間が増えた”今こそ”なのです。
子どもにイライラしちゃうことが多い″”今こそ”なのです。
映画を製作した豪田トモ監督たちのアンケートでは、
緊急事態宣言が出てから、
約60%のママが
「ママをやめてもいいですか！？と思うことが増えた」
と回答しています。
でも、ただ単に、やめたい！ではないんです。
子どもは愛おしい、けど、離れたい時もある。
ひとりの、自分の、自分だけの時間が欲しい時もある。
そんなことを感じている方が増えたのではないでしょうか。
そんな”今だからこそ”上映会を行います。
ママを孤立させない。大丈夫、ひとりじゃない。
だから、
子育てに奮闘しているママとパパに観てもらいたい。
これから、
ママになる、パパになる人達にも観てもらいたい。
ただし、
キリフリの行動原理は
「それっっぽいことするな」なので、
野外でもやります！
早朝でもやります！
レイトショーもやります！
野外託児もやっちゃいます！
ブックカフェそよかぜも同時オープンしちゃいます。
同時多発上映会です！
もちろん、
コロナ対策をしっかりと行ったうえでやります。
密を防ぐために、
1回の人数を20名以下、
野外での鑑賞も可能、
人数が分散するように複数回実施
などなど。
できない理由を探すのではなく、
できるための対策をします。
ちなみに、
『ママをやめてもいいですか』の自主上映会、
栃木では初、
関東では初、
本州では初、
となります。
(日本初は沖縄)
【概要】
●日程：2020年（コロナ元年）6月13日（土）・14日（日）
●上映時間：①13日10:00～ ②13日14:00～ ③13日19:00～
④14日6:00～ ⑤14日10:00～ ⑥14日14:00～
●上映会場：屋内2か所 ①、②、⑤、⑥
屋内＆野外 ③、④
●料金：大人1,000円 小学生～高校生500円 幼児無料 当日支払い
●定員：各回各会場20名 （先着順 要事前申込）
●申込：キリフリ自然学校のLINE、もしくはメールにて以下をご連絡ください。
・お名前 ・連絡先 ・希望番号（①～⑥） ・人数
・託児希望の場合はお名前と年齢
●外遊び託児
自然学校のフィールドで外遊びをしている子ども達をボランティアが見守ります。
対象は年中～小4／各回10名までです。（託児料500円）
●ママさんタイム
乳幼児をお連れの場合は、
「赤ちゃんの泣き声や子どもの笑い声もBGM」として行います。
みんなで「お互い様」と思います。
同時にテレビ画面での視聴も可能なスペースも設けます。
●ブックカフェそよかぜ
小学生女子が店主のハーブティーが飲めるブックカフェ。
上映の前後にくつろぎのひとときを。
ハーブティー片手に上映を。
●家族de外遊び
上映開始の前後1時間で、家族で外遊びを楽しめます。
ターザンロープやツリーハウス、焚き火や水遊び・・・。
●シェアタイム
上映終了後、希望者のみでハーブティーを飲みながら、
映画の感想や子育ての雑談をするシェア会も実施します。
※コロナ対策
会場にお越しいただいてすぐに手洗い手消毒をお願いしします。
室内では、マスクを着用してしてください。
事前に検温をしていただき、37.4℃以上の方はご遠慮ください。
※野外対策
虫よけを各自ご持参ください。
長袖長ズボン靴下着用をおススメします。
途中、会場を移動することも可能です。
※上映条件
家庭用プロジェクター、スピーカーを使用して行います。
画質や音響が映画館とは違いますのでご了承ください。
★宣伝のお願い
ぜひぜひ、上映会の宣伝をじゃんじゃんしていただけると助かります。
子育て中のママパパはもちろん、
大学生、高校生世代にもぜひ観ておいて欲しいです。
反抗期・思春期入りしたお子さんをお持ちの方にもぜひぜひ観て欲しいです。