50年振りに再会！

　皆さん、ご機嫌如何ですか？　水曜日（12月７日）50年振りに武術世界の有名人に会ってきました。多分彼は大勢の人々に知られていると思います。彼の名はリー・シャオロン（李小龍）。つまりブルース・リーです。

　燃えよドラゴンが公開されたのは1973年でした。今年は2023年ですからちょうど50年。それからというものと、何人もの中国のカンフースターが登場したのでした。

　ジャキ―・チェンがコミカルなカンフーを主としているのは、正統派カンフーでは到底ブルース・リーには勝てないと判っていたからだと言われています。

　初めて見るカンフーの術は日本の空手と似ていて、似ていない部分があって、観覧者からすれば興味深々だったのでした。当時空手を習っていた私は三回”燃えよドラゴン”を見たことを覚えています。現代では一度見終わったら全員帰ることになっていますが、当時はそんなルールは無かったのです。

　たしか新宿ピカデリーだったと思います。

　空手の試合では離れたところから始まりますが、ブルース・リーが見せてくれた　試合（？＝死合）は画面では主人公のリーが、妹の仇であるオハラと戦う場面でした。互いに右手の甲を合わせてからの一撃（試武だったかな？）は映画館では見えなかったのです。

　一度”燃えよドラゴン”をテレビで見た時にはリーの動きは見えたので、どちらかが違っていたのかと思いました。今回50年ぶりに映画館で同じ場面をみたときにはリーの動きは再度見えませんでした。見えないのが普通なのでしょう。それほどリーの突きの速度は早かったのです。

　　　　　　　「50年前に亡くなったブルース・リーだが、いまだに私（鎗田）の前にいる」

　これは私も武術をいまだにやっていて、50年前と同じに見えるとはあれからちっとも進歩してないと言うことです。

もっとも少しだけ言い訳すると、脳梗塞で倒れていますからね～私は。

　占術も武術もどちらも同じ。無限に存在する道だと思っています。

　本日も当ブログにお立ち寄りいただきましてありがとうごさいました。

次回もよろしく。

　さて、11月にもお知らせいたしましたが、2024年上期（１月～６月）までの運勢鑑定をご案内させて頂きます。

この半年運のメール鑑定では、
このような内容をお伝えします。

・2024年1月から6月までの
半年間の運勢

毎月「ご縁」「新規」「決断」「進む」「退く」の
５項目の運勢につき、
◎、○、△、×、●の５段階で表示し、
毎月の全体的な注意点を告げてあります。

・お申込時に選んでいただいた
「関心のある分野」
（恋愛、結婚、仕事、金運、
人間関係、健康）の
６項目の中から
お好きな２項目につき、
その半年間の運勢

・上記「関心のある分野」に
ついての開運アクション

を（個人差がありますが）
A4サイズで８ページくらいの
内容をPDFファイルで
お届けいたします。

料金は、税込16,500円
事前振込み制です。
（振込み手数料はご負担ください）

（上記は鑑定書の一部です）

この半年運のメール鑑定は、
今回が初めての方も、
どなたでも
お申込みいただけます。

また今回も、
ご入金の確認が
とれたかたから順番に
PDFファイルの鑑定書を
お届けさせて頂きます。

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あなた様からのお申込みを
心よりお待ちしております。