皆さん、こんにちは。東洋占術研究所・確占会主催の鎗田です。いま兵庫県知事の斎藤元彦さんと衆議院議員の堀井学さんとが“おねだり”とか“もらはら”とか“香典問題”とか“資金の不正・裏金」”で揉めています。
こういうケースでは選んだ方がもっと悪いような気がするのは私だけでしょうか？いい加減な気持ちで一票を使っていないか？と疑問をもったほうがいいのではないかと思います。でも………。
『自分は選挙で選ばれたから～』と、何か自分が生まれつき最高な人間なのでは？と錯覚してしまうというのも、『たけしのTVタックル』で杉村太蔵さんが言っていたような…。一庶民の私はそういう世界はわかりませんがね。お
占いをやっていますと“悪い知事”とか“悪い議員”とかわかりますよ。「あぁ、この方は何年ごろダメになるな」というのも大概は解りますね。それよりも私のやっている九星術ではその人物の性格が良く出ます。そして凶運を引いてしまう時期もだいたい分かります。
例えば堀井学さん。この方が持っている易卦は【蒙】と【剥】なのです。
【蒙】は、無知蒙昧・立派な指導者につけ、という暗示がありますし、もう一つは【剥】ですから、剥奪・困難という意味になっています。そのままですね。
一方の兵庫県知事の斎藤元彦さんは、【益】と【渙】をもっています。
【益】は公益でいい意味ですが、もう一つの【渙】は凶を周囲にまき散らすという暗示をもっているのです。これは出方が最悪ですね。
さらに流年をみますと、堀井さんは数え51才～60才までが大凶運で、さらに今年の三碧木星の時期も大凶ですから、もう終わりですね。斎藤さんは今年の７月あたりから大凶運に入るので、どこまで知事の椅子にしがみ付いていられるか。
卜占術で見ても大凶ですね。
権力は腐敗する
という言葉は正しいのだと言えますね。
相性をみても誰でもが相性のいい方は40％で、悪い方は60％もいるのです。だからこの世は修行になるのでしょうが、そんなヤツに殺されたくはありませんやね。
結果はどうなりますやら、黙ってみていきましょう。
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占い師：鎗田宗准への