先日お客様と。
「75年前の母の袋帯をスカートに仕立て直したのよ」とお客様。いつもスラリと華やかな雰囲気にとてもお似合いでした![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
譲り受けたもの、集めた古物。
デザインや造形がむしろ新しく感じます。
日本三大水城 高松城(玉藻城)
これは80代の叔母の当時お舅さんが着ていた絹のハンテン。
昔々のモノですが、長い間叔母が大事に額装にして眺めていたもの。
まだまだ元気な叔母から引き継ぎ、店内に飾っております。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230627/12/yariki73y/14/cb/j/o1080067115305035668.jpg?caw=800)
細かいところですが、額装もとても凝っていてお気に入り
空間に独特な存在感が出ます。
![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
和骨董や古道具の魅力。
言葉では形容し難いのですが、とても新しく惹かれるものがあります。
現代的空間で使う若い方や海外の方も増えて、目に留まるようになったのも嬉しい。
さあてと。
今週もバリバリと鰻焼いてお待ちしております。