朝の納豆 あれこれ | 救急医の戯言

救急医の戯言

元呼吸器内科医であった救命医が、患者として2回手術を受けたこと、最近の医療について思うことを思いつくまま書いてみました。

 朝、納豆食べますか?

うちは、ほぼ必ず納豆食べています。

パックの上蓋を開けるとそこにタレと多くは辛子の小さなビニルパックが入っていて、その下にフィルムがあり、それを剥がして納豆本体に到達するのが標準的な納豆と思っている。

タレと辛子の封を開ける手間、フィルムを剥がしたときにネバネバがまとわりつくのがどうやら納豆業界の問題らしい。

で、考案されたのが、上蓋とタレの入れ物を一体化させる商品。写真の様な構造で、上蓋を上に向かって2つに割ると、納豆の上にタレが落ちる仕組みだ。

老眼にはこの説明書きが読めず、どちらに向かっておればいいのかもわからず反対側に折りたたんで大惨事になったこともある。

 

写真はないが、タレの入れ物に一工夫してあって、タレの入れ物をブチュっと潰すと、細い穴が開いて、タレが噴射されるものもある。

これも運が悪いと、変な方向にタレが噴射されて、悲しい結果になる。

 

個人的には、伝統的なタレパック、辛子パックを自分で破き、ネトネトのフィルムを剥がすタイプが性に合っている。

 

皆さんはどうでしょうか?