パッティングの支点が大事 | yardstick1987のブログ

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大阪市福島区のカスタムゴルフ専門店です。34年、気になる話題を綴ります。

手首を使わないようにしている方は支点を首のあたりにイメージしていると思います。

 

一方、青木 功プロのようにグリップエンド支点の方は手首を多用しています。

 

東京のジャック・ニクラウスゴルフセンターでは、『おへそ支点』を推奨していると聞きました。

 

順手の場合の40センチ幅のストロークの手首の折れを見てみると

フィニッシュで左手首が結構折れています。

クロスハンドだと

バックとフォローで同じくらいです。無理がないですね。

 

順手の場合の左手首の曲がりが大きいですが、これで真っ直ぐ転がります。

パッティングロボット 『 ガリレオ君 』 で経験出来ます。

 

PS.首あたりを支点にしているより、転がりが良くなります。振り子の原理からいうとそうなります。同じ振り幅で距離が伸びます。お試しあれ!