手首を使わないようにしている方は支点を首のあたりにイメージしていると思います。
一方、青木 功プロのようにグリップエンド支点の方は手首を多用しています。
東京のジャック・ニクラウスゴルフセンターでは、『おへそ支点』を推奨していると聞きました。
順手の場合の40センチ幅のストロークの手首の折れを見てみると
フィニッシュで左手首が結構折れています。
クロスハンドだと
バックとフォローで同じくらいです。無理がないですね。
順手の場合の左手首の曲がりが大きいですが、これで真っ直ぐ転がります。
パッティングロボット 『 ガリレオ君 』 で経験出来ます。
PS.首あたりを支点にしているより、転がりが良くなります。振り子の原理からいうとそうなります。同じ振り幅で距離が伸びます。お試しあれ!