~赤ちゃん連れは、本当に大変。~
人生初の、赤ちゃんを連れてのお引越し。
結論から言うと、想像を遥かに超える大仕事でした……!(^ ^;)
大人の荷造りだけでも大変なのに、 引っ越し作業の真っ最中であっても、たーくんのルーティンは24時間ノンストップです。
荷物が運び出され、だんだんと埃が舞っていくお部屋。「汚くならないように…!」とハラハラしながら、 タイミングを見計らってのおむつ交換、そしてミルクの準備。
ガランとしていく部屋の片隅で、なんとかたーくんの安全を確保しつつ 怒涛の勢いで作業を進め、どうにかこうにか全ての荷出しが完了しました。
あんなに狭く感じていたはずの空間が、妙に広く、静かに見えました。
がらんどうになったリビングを見渡していると、 この家で過ごした日々の記憶が、一気に溢れ出してきたんです。
ここは、奥さんと2人、同棲からスタートした始まりの場所。
手探りで生活を築き、笑い合ったり、時には小さな喧嘩をしたりしながら、 少しずつ「家族」の土台を作ってきた場所でした。
そして、たーくんが誕生し、 初めてこの家に3人で帰ってきた、あの愛おしい日のこと。。
夜泣きにオロオロしながら抱っこし続けたリビングの床。 初めて寝返りができて、みんなで大歓声をあげた壁際。
私たちが「パパ一年生」「ママ一年生」として試練を乗り越えてきたすべての瞬間を、 この部屋はずっと温かく包み込んでくれていました。
奥さんとの思い出、たーくんとの思い出、 我が家の歴史がギュッと詰まった家。
今日で、このお部屋とも「別れ」です。
「今まで、私たち家族を守ってくれて本当にありがとう」
寂しさは尽きませんが、誰もいない空間に心の中で深く一礼をして、 鍵を閉めました。
たーくんの成長とともに、私たちの物語はいよいよ次の新しいステージへ。(^ ^)
