感謝しかない…そしてその先へ | ヒカサスのブログ

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編。

 

ついに映画館での上映が終わってしまいました…。

運命と決戦、両方の合計で20回弱くらい観に行きました。当初こんなに行くなんて予想もしていなかったです。

 

何がそうさせたのか?

正直、映画に関係ないことに起因するのもあります。

ただそれだけの理由ならやっぱり20近く行っていないです。

絶対いいものにするという演者・スタッフの思いが感じられた。とにかくみんなの演技が良すぎた。

絢斗くんの場地が、本当に最高すぎた。

そこが大きかったかなと。

 

最後の上映となった10/5(木)は運命と決戦建て続けに観てきました。もうストーリーは十分入っているのに、この最後の上映が運命・決戦一番泣いたと思います。

特に決戦なんて、場地と千冬の回想どころか、前編の振り返りから泣いてるし(数十分前に見ただろって感じですが)

場地がキサキに「チェックメイトだ」と言い放ったあたりからラストくらいまで、泣いてないシーンの方が少なかったかと。

 

最後の映画の上映後、客席から拍手が起こってました。

もちろん誰かが拍手しようとか言ったわけではなく、どこからともなく拍手が沸き起こってました。私も当たり前のように拍手してました。

例えばこれが、試写会やゲスト登壇ありの映画なら、それが普通というか、まぁ形式的なこともあると思うんです。

今回は誰もいない、映画を見たい客が最後に観に行って、そこで沸き起こった拍手。

一人の客としてすごくうれしい出来事でした。

そして、この日の拍手は何らかの形で関係者に伝わったらいいな(Xにも書かれている方チラホラいたので)と思ってます。

 

決戦は感想をどうやって書けばいいのか、全然まとめられず…。

自分の手元のメモを見ると、ほぼ毎回「タイマンのシーンの場地さんの心の揺れの表現がすごい」「結成メンバーの名前を一人一人いうところの思いの伝え方がすごい」みたいなことを書いてあるので、その辺はちゃんと形に残しておきたいなと思ってます。

 

 

 

ここから先は、東リベとは直接な関係はないけど…。

今回の東リベのキャストは全員、ただ売れているから、役に合うからで集まったメンバーじゃないと思いました。

絢斗くん、やっぱり映画界に絶対必要な役者さんだと思います。

確かに同年代の役者さんもいるけど、その誰とも違う魅力もあると思います。もちろん、絢斗くんにはなくて、他の役者さんにはある魅力もあると思いますが。

 

絢斗くんは絢斗くんの良さがたくさんあると思います。

なので、(前からずっと書いてると思うけど)ある程度心が前向きになり、ご自身の中でもできると思ったタイミングで、映画でも舞台でも、復帰してもらいたいです。

そして、(これは絢斗くんに限らず)新たに頑張ろうと思う人を自然と受け入れる世の中になってほしいなと思っています。