代表質問の各項目の骨子案が着々と出来上がってきています。


今回の質問は約1時間で20項目、SDGsの17目標と環境・社会・経済の分類で、項目を立てています。


「公共交通の維持・活性化に向けた県の取り組みについて」の項目では、公共交通事業者が収益の観点で廃線やダイヤ減少するのだから「利用して残す、利用して利便性を維持する」という考えを盛り込みます。


岐阜県職員の自動車通勤比率は約80%、職場では無料で県有地に駐車しているという現状は、県民に公共交通機関の利用を促す考えと大きく矛盾している現状です。


名鉄各務原線のダイヤは不便になるばかり


岐阜市には昔は路面電車が走っていましたが廃線


岐阜駅から岐阜県庁に向かうバスは本数が少ない