今朝の朝刊に、女子大生の提案を取り入れた県営住宅の改修工事について報じられました。



各務原市にある県営尾崎住宅は、空き部屋が半分近くある状態になっており、私は一般質問や担当課との面談で、その対策について様々な提案をしてきました。


昭和40年代に建設された派遣住宅は、最近の若者のライフスタイルには合っていない間取りや設計になっていることから、収納を増やしたり、畳をなくしてフローリングにしたり、広めのダイニングリビングにしたりなどの提案をしてきました。


これを機会に、新婚の若者や子育て世帯が、県営住宅に入居しやすい環境や制度が一層進むように働きかけていきたいと思います。