今朝は電車で県庁に向かいましたが、指導員のついた新人運転手さんで少し電車の到着が遅れた為に、バスに乗れなくて県庁まで予定より30分ほど時間がかかりました。
名鉄岐阜駅から県庁までのバスは30分に1本、目の前で通り過ぎると30分待たなければならないので、JRに向かって西岐阜駅へ行きました。
新庁舎にはホールや大きな会議室も増えたにもかかわらず、県庁の公共交通機関アクセスの悪さを改めて実感しました。
午後からは、木曽川中流域のかわまちづくり団体の皆さんとともに、木曽川上流河川事務所を訪問して、活動報告と要望活動をしました。
コロナ禍の影響で停滞している木曽川中流域かわまちづくり協議会の再開、そして協議会とかわまちづくり団体との協働を要望しました。
流域でかわまちづくりを取り組んでいる活動を「点から線に、そして面に」繋がり拡がりつつあると感じているので、市と県と国がバックアップできるような仕組みが必要だと考えています。
木曽川を挟んだ「美濃と尾張の戦いの歴史」から、「岐阜と愛知が連携する魅力づくり」を目指しています‼️
少しずつですが、動き出している手応えを感じています。