午前中県庁に登庁して、今議会で上程される「岐阜県の教育、学術、文化及びスポーツの振興に関する大綱」について、清流の国推進部から説明を受けました。


2024年度から2028年の期間、人口減少社会においても地域の活力を維持して、安心して暮らせる清流の国づくりの根幹となる「人づくり大綱」なので、説明を受けてから担当部には意見と提案をしました。


具体的な提案も含めてお話ししましたが、特に岐阜県の施策推進や県が事業委託するイベントに、高校生や大学生の参画を促すことの重要性を主張しました。





3月2日から岐阜バスで交通系カードが利用できようになったので、今日は久しぶりにJRではなく、名鉄と岐阜バスを利用して県庁に登庁しました。

岐阜バスのダイヤ改正が1月4日に改正されていて、県庁に行く本数が3本から2本に減便されていました。

名鉄電車から乗り換えの待ち時間が20分以上、自宅から県庁までの所要時間は、1時間を超えました。


岐阜県庁へのアクセスの悪さを痛感しました。


高齢化社会がますます進み、運転できない人が増える状況で減便のダイヤ改正ではなく、ハブバスターミナルの設置や鉄道との連携、路線の見直しなど抜本的な対策の必要を感じています。


岐阜バスダイヤ改正