書類整理と事務処理を済ませてから県庁へ向かい、献血運動の予算と委託事業について担当部署と面談して説明を受けました。

来年度は全国献血大会が岐阜県で開催されて、皇族をお迎えしての大イベントも予定されているので、大会で高校生や大学生のよるアトラクションや参画する出展ブースを企画するように提案しました。


画像は岐阜県HPより


多額の予算を計上して事業委託されている「献血推進事業」については、若者に十分周知されていないし、献血者数の増加にも寄与していないので、その効果と事業見直しをするように厳しい意見を伝えました。





昼食は、会計管理者を務めている高校の同級生と同窓会についての打ち合わせと相談をしました。


再来年6月の岐阜高校の同窓会総会で私たちの学年が幹事学年となるので、役員選定などの準備を進める必要がありますが、定年延長も含めて、まだまだ現役世代なので難航が予想されます。