岐阜県議会人口減少社会における地域づくり対策特別委員会の視察

2日目、松本市から塩尻市に移動して、イトーヨーカドー店舗跡地にある塩尻市振興公社の塩尻COREを視察しました。


女性や障害者の就労セーフティネットを目指して設立したテレーワーク推進事業KADOが、IT人材育成に繋がり、さらにDX活用まちづくりに発展している素晴らしい事例を学ぶことが出来ました。


「塩尻市は今は豊かで困っていないからこそ、1020年先を見据えた持続可能なまちづくりを目指して取り組んでいる」という市職員の言葉が、この成功事例事例を生み出している原動力だと思いました。


IT人材が育成されて、まちづくりのDX活用が進んでいる事例として、自動運転バスの試行が全国で最も進んでいることに表れていました。