鹿児島県で開催された「特別国民体育大会」バドミントン競技で、岐阜県の成年女子が優勝、成年男子が

4位という好成績を収めました。


男女ともSJリーグに参戦している丸杉の選手たちですが、成年女子は去年に続いての連覇であり、県協会役員として強化の成果を嬉しく感じています。


丸杉所属のフクヒロペアのオリンピック出場権に注目が集まりますが、若手の選手たちの成長にも目を見張ります。


今後岐阜県協会として、ジュニアから高校生まで切れ間ない競技力強化の取り組みとともに、中学校の部活動の地域移行に向けた体制づくりも重要な課題だと考えています。