アルゼンチンに到着して、岐阜県出身の人が創業した陶器工場を視察しました。

従業員135人、100ドルの売り上げの大きな工場でした。

創業時は陶器販売で事業を起こし、後に日本から技術指導を受けて製陶会社に発展したそうです。

日本とは違った雰囲気の工場で、手作業中心の会社で若い従業員さんが多いのが印象的でした。





夜は、在アルゼンチン県人会設立50周年記念式典・夕食会に参加しました。アルゼンチンの岐阜県人会の方が約60名されていました。



15年前に参加した際には1世と2世多かったのですが、今回は代が3世や4世に代わっていて日本語を話せる人が減った印象でした。

それでもカタコトの英語で若い人たちと貴重な会話ができて楽しい時間でした。


記念式典のあとの懇親会、会話が弾んで料理が食べきれませんでした💦