岐阜県の新たな庁舎と議会棟が1216日に竣工予定で、年末年始に引越し14日から開庁します。


新庁舎の20階には、開放感あふれ周遊できる展望ロビーがあり、伊吹山や金華山など360度岐阜の景色が愉しめます。


「県民が集い親しまれ、地域の魅力を発信する」という基本方針に合わせて、「ぎふ結のもり」と名付けられた公園も併せて整備されました。


6階建の新たな議会棟も完成して移転しましたが、一般の方には3月の県議会定例会から傍聴していただくことが出来ます。








「ぎふ結のもり」

県庁舎北側に整備された「ぎふ結のもり」は、岐阜県の山並みを「緑の丘」に、清流を「レインガーデン」に見立てて、公園全体で岐阜県の自然を表現しています。「むすび、いかし、つながる」場として、親しまれる公園になってほしいという想いが込められています。