各務原浄化センターは県有の下水処理施設ですが、その敷地内にはグランドや公園施設があり、以前からその活性化を働きかけてきました。


各務原浄化センターの下流側に位置する木曽川の河川敷および堤防上段の土地は河畔林や資材置場となっていますが、先日各務原市がその活用策として、木曽川周辺整備(前渡地区)基本計画を発表しました。


1スポーツ・レクリエーションゾーン、2自然体感ゾーン、3遊戯・休憩ゾーンとして整備が計画されていて、地元住民の皆さんの期待も大きいようです。


市と県と国がうまく連携して、サイクリングロードやアウトドアフィールドが拡充されて、既存施設との相乗効果で木曽川中流域の魅力向上の一役を担ってほしいと期待しています。