先日総務大臣が視察された各務原市の施設「湯癒(ゆゆ)草々 GARDEN&FACTORY」を訪問して、代表者の方から説明を受けながら施設を見せていただきました。


従来からのスーパー銭湯を大きく改良するとともに、最新技術のハウス栽培施設、地元産のハーブを原料として、入浴剤や化粧品を開発、製造、販売、発送する効率的な施設が増設されていました。


「健康寿命の延伸、経済性の確立、循環型の事業運営」を目標に取り組まれてきた事が、見事に成果に結びついていて、生産性や収益性そして社会貢献を創出する素晴らしい事業でした。


ハーブ農場が高齢者の作業と交流の場となっている社会や地域への貢献、高級感とオシャレさで高付加価値を産む事業モデル、地域の魅力となって人を呼び込む魅力発信、民間事業者による地域活性化の見事な成功事例を見せていただきました。







癒し効果最高、オシャレな

ハーブ原料の入浴剤や化粧品


店舗でも販売されていましたが、ネットでも購入可能です。