岐阜県と各務原市が協力しながら推進している基盤整備は、川島大橋の復旧や新愛岐大橋の建設、犬山東町バイパスや三輪川島線など多くの事業があり手掛けられています。



ここ数年間については、さらに岐阜市と各務原市が隣接する道路整備の推進として、岐阜鵜沼線の事業化に向けて働きかけをしてきました。


都市計画道路の事業化に向けては、様々な調査が行われ、事業費の検討やその必要性についての審査などのプロセスを経て事業決定されます。


岐阜鵜沼線については、各務原市の市民病院の役割を果たしている公立学校共済東海中央病院と岐阜市東部にある岐阜県総合医療センターを結ぶ「いのちの道路」であり、救急搬送や災害時の緊急輸送道路の役割を担う重要路線です。


審査も順調に進んで先週予備審査も行われて、最終的な審査をクリアすれば、いよいよ事業化されます。


県議会議員として活動している最重要課題の1つでもあるので、引き続き事業化まで関係各所への働きかけをしていきます。


マックスバリューの交差点を境に東は4車線、西は2車線の現状


交差点から西へ向かうと新境川へ突き当たります。ここを4車線に拡張して表示を橋をかける計画です。