岐阜県の来年度予算案、一般会計8869億円とその重点施策や新規事業について今朝の新聞で報じられました。


コロナ禍での対策増額が大きい予算案ですが、収束後も見据えたメリハリのある予算案だと感じています。


DXSDGsなどの将来を見据えた取り組みの為に、人員配置の変更など組織改革も進められます。


昨日の議会運営委員会での説明を受けての報道ですが、県政自民クラブの要望もしっかり受け入れられ、私自身も取り組んできたことが予算案に反映されて嬉しく思います。


部活動地域移行や就職氷河期支援については、以前から一般質問で取り上げたり具体的な施策提言をしてきましたし、観光国際交流についても、木曽川流域や海外の岐阜県人会の支援などに取り組んできたので、発表された来年度予算案に大きな手応えを感じています。