岐阜県と愛知県の県境を流れる木曽川中流域、川を挟んだ美濃と尾張は「争いや戦いの歴史」、県境を越えた連携で融和と共存の歴史を創出したいという夢があります。


国土交通省中部整備局木曽川上流河川事務所を中心として7市町が参加するかわまちづくり協議会、岐阜県が主導して5市町が参加する木曽川中流域観光振興協議会、木曽川への取り組みが着実に前進した1年でした。


5月の大雨の増水によって川島大橋の橋脚が傾いて通行止めになった事は、自然の脅威と大河の怖さを見せつけられましたが,国の代行によって1日も早い復旧が期待されます。


流域の様々な資源を最大限に活かすとともに、流域の住民や市民の皆さんにその魅力を充分知っていただく事、行政と民間が連携しながら木曽川の魅力をブラッシュアップしていきたいと思います‼️