岐阜県議会土木委員会の県内視察で、西濃方面の基盤整備事業の現場や県営都市公園などを訪問して担当者から説明を受けました。


東海環状道路西回りの工事現場や新たに出来たインターチェンジ周辺を視察して、東海環状道路が令和8年度に開通に向けて着々と工事が進んでいることを実感しました。


大垣市内では、排水機場や県排水ポンプ車配備など治水についての取り組みを視察して、恵まれた水資源には洪水などの災害リスクが伴っていて、治水の重要性と岐阜県の取り組みがよく解りました。


また新しくできた東海環状道路の大野神戸インターチェンジ周辺のまちづくり整備事業については、広大な敷地に地域医療構想に基づいた西濃厚生病院の建設や企業誘致など素晴らしい成果に目を見張るものがありました。