午前中岐阜県庁において中濃・各務原・尾張北部連絡幹線道路協議会の岐阜県と県議会への要望の会議が行われました。
例年予算編成を目前にしたこの時期に開催されて、県議会議長に向けてと県土整備部に対してそれぞれ要望書が提出されます。
新愛岐大橋の早期の建設と美濃市から大口町に至る道路建設の要望ですが、厳しい財政状況のため当初の計画より遅れているのが現状です。
緊急避難道路としても産業活性化の役割、渋滞緩和の効果からも大きな効果の出る道路だけに早期完成が望まれます。